みなさん、こんばんは
この写真は、今日午後に近くの大学の構内で撮影しました
土日の昼間は、ちょっと甘えて、中に入らせていただいております
これだけ広い芝生や緑がある場所を、眺めてくつろげることは、有り難いことだなあと思っております
今日は、ここで娘とバトミントンをしました
といっても、2人とも、超下手で、なかなか続きませんが...
吉本好きな娘は、
ネタをつけたり、ギャグを言ってから、サーブをするルールをつくったり、
しりとりしながら打ち合ったりなど、
いろいろとアレンジを考えます
10歳の娘は、私にとっても、十分な遊び相手です
でも、ときどき、考えるようになります
思春期を迎えるまで、あと、何年くらいだろう
いつか、ある日を境に、私に対して距離を置くようになるのだろうか...
娘という存在は、私の心を癒してくれますし、子供を通して、もう一度、人生というものを、疑似体験している気がしています
一方、いま私自身、親として逃げられないと思っているのは、子供がいま取り組んでいる、習い事や塾について、どう関わっていくかということです
以前の記事で、親は子供のリーダーとして、自ら学ぶこと、挑戦する姿を、子供に対して見せる必要があるという、杉山愛子さんのお母さんの考え方をご紹介しました
そのための機会としては、次の3点が挙げられるかと思います
1.子供と遊ぶ
2.自分自身、大人であっても、勉強を継続する
3.子供の勉強に対して、必要な範囲で、一緒に伴走する
この3つ目については、1,2よりも、かなり難しいと思います
たとえば、社会科の地理の勉強で、「県名」や「県庁所在地」を丸暗記するというのは、私自身やりたくないことです
だから、自然と学べるような機会をつくる
あとえ暗記するにしても、もっと背景を一緒に勉強しながら、覚えていく
と考えると、結構真剣に向き合う必要が出てきます
どうやったら、辛気くさくなく、説教くさくなく、伴走するか・・・
これはおもしろいでー 見てみ~ (関西弁)
とか、僕自身、本当におもしろいと感じる学びの機会をつくりたい
一方、あまりやりすぎると、過保護になるとも思います
ある時は、子供の興味に委ねて、こちらは遠くから見る必要もあることでしょう
今日は、抽象論で終わってしまいましたが、子供の習い事や塾での勉強の予習復習につきあう時に、第3者的に見るのではなくて、同じ側に立って、
・好奇心を持ち続ける
・おもろい、とか楽しいという素直な感情を大事にしたい
と思います
それでは皆様、日曜日残り僅かの時間ですが、どうぞ、ゆっくりとおくつろぎください
おやすみなさい!