おはようございます
昨日は、皆さんいかがお過ごしでしたか
上の写真は、「てんしば」というところの昼少し前の光景です
気持ち良さそうでしょー!?
日曜日、私は、大阪は「天王寺」まで、または「阿倍野」とも言いますが・・・
東京で言えば、上野(勝手に決め付けてごめんなさい)のような、ちょっと庶民的なターミナル駅まで足を伸ばしました
目的は、「ハルカススカイラン」という階段登り競走大会の視察のためです
朝、6時過ぎに自宅を出発、新幹線で8時30分くらいに到着しました
階段登りマラソン大会「ハルカススカイラン」は、昨年から、「てんしば」という、近くの芝生広場を、待機・イベントスペースとして活用しています
「てんしば」は、とーっても気持ちがいいところです
昔は、正直、あまり家族連れが近づきにくい、ディープなところでした
いまや、入り口からおしゃれな飲食中心の路面店が並び、おそらく代官山の一角を切り取ってきたといっても、言い過ぎではないロケーションになっています
ということで、とくにイベントがなくても、最近は土日になると、家族連れが来て、お弁当を広げたり、くつろいだり・・・
ちょっと時間が早かったので、これは人がまばら
ボーネルンド・・・、おしゃれな子供向けのお店のプレイランド
え?これは何?
サーフボードですね・・・
実は、この「てんしば」の感心ポイントですが、脇っちょに、ちょっとしたスポーツゲームが出来るコートがあるんです
そこで、開催されていたのが、東京2020応援企画ということで、少し控え気味ですが、おそらく大阪市さんや、オリパラ実行委員会が、ハルカススカイランとタイアップして、ちょうど人も集まるし、盛り上げようとしたイベントをやっていました
ここが、ちょっと地味だけど(すみません!)、意外におもしろかったです
そこで個人的にヒットだったのが、サーフボードを使ったエクセサイズ
サーフボードエクセサイズというらしいです
インストラクターのお姉さんにしたがって、文字通りサーフボードの上に使って、そのバランスをとることの難しさを活かしながら、ポーズをとります
一緒に行った人たちも、レースの前に軽い気持ちで参加しましたが、これがなかなかのエクセサイズだったようです
5人同時にやっていて、女性3人、男性2人
明らかに、女性の方は上手です
うまくバランスをとって、足を上げたり、廻したり
太っていて、これは大変では?(失礼しました)という女性の方も、意外に軽々とこなされていました
ちなみに、身体のバランスが崩れていると(いわゆる整体とかでいわれるものです)、どちらかの足上げがうまくいかなかったりするそうです
やってみると、まだぜんぜん違うんでしょうけど、持久力、バランス、筋力をつけていくことができそうだし、運動もバリエーションをつけてトライしてみるのもいいかなーと思いました
そして、お約束の「遊び」の定義でのスコアは!?
カイヨワさんはおっしゃっていました
遊びとは、
①自由で自発的
②隔離されている
③結果が未確定
④非生産的
⑤規則がある
⑥虚構(明白に非現実である)という特別な意識がある
はい、①~⑥、ちゃんと当てはまります
6点満点、とくに⑥が優れていて、
「陸(おか)の上で、サーフィン」
「サーフボードの上で、ポーズをとる」
というのが、なんとも、可笑しくてグッドです
どや!?
「遊び」みつけたで~
でも、私の先輩には、言えないですね・・・
もし自分がこのサーフボードエクセサイズにはまっても、
きっと、ねらいは、女性会員やろ!?とちゃかされそうです(笑)
それでは、みなさん、今日も元気にいってらっしゃい!