ナゴタロの感謝日記

名古屋在住の50代前半、サラリーマンの日記です

ミドルシニアを応援します

「手動の踏切」富士急行電鉄 都留市

皆様、大変ご無沙汰しました

ナゴタロです


1.はじめに

約2年間、大分長い間、ブログをお休みしていました

以前読んで下さった方はお久しぶりです

また初めて読んでいただいた方、はじめまして

 

私は、愛知県に住んでいる50代前半のサラリーマンです

娘は中学生となり、伴侶の実家に戻ることとなって、1年少し前から一人暮らしをしています

 

以前、ブログを書いていたころと、職場は変わっていませんが、周りの環境も、私自身も年齢を重ねる以上に、考え方が変わってまいりました

 

あらためて、ここから第一歩を踏み出して、このブログを読んでくださる方に向けて、自分の考えや思いを発信させていただきたいと思います

 

これからここに書くことは、今の自分のテーマ、すこし大袈裟に言うと、少し長い時間軸で、興味を持って取り組んでみたいこと、ライフワークに近い内容を中心にできればと思っています

 

とはいえ、エクスキューズになりますが、身の回りの出来事についての感想や気づきなど、それに限らず、自由に書かせてもらえればと思います

そういう意味で、メッセージ半分、自分の日記半分になるかもしれません

 

あまり肩ひじ張らずに、飾らず、かっこつけず(注:伴侶によると、私は、かっこつけマンだそうですが)、率直に書かせていただきたいと思います

 

少しでも興味を持っていただいた方は、どうか、これからのナゴタロの日記に、おつきあいいただけますと、嬉しいです


2.私のテーマ

50代前半になって、感じることは、定年までの距離感が近くなってきたこと

 

そこで脳裏に浮かんでくるのは、以前に人事の仕事をしていたころ、嘱託再雇用を迎えた方々の姿です

 

定年を迎えられても辞めずに、職場に残られた方々は、それまでの姿に比べると、なんとなく元気が無いように見えました

 

50代に入り、自分自身の将来の姿が少し重なるとともに、自分がやり残してきた課題、自分が取り組める事があるのでは、と考えるようになりました

 

自分の仕事のあり方を会社に委ねる時期が終わりに近づくなら、自分で自分のことを考えていく必要があるのではないか、そう思うようにもなりました

 

「フォレスト」(都留市にあるグランピング施設)

考えるのに必要なことは、何でしょうか

 

基本的には、自分の頭と心があれば良いのですが、ともすれば日々の暮らしに流されてしまうのではないかと思います

 

ここ数年、自分の中で、新しい考えや気づき、いわば「知恵」を生み出す手法として、「対話」の可能性をもっと探究したいと思うようになってきました

 

そして、今、対話ができるコミュニティーをつくり、定年後の働き方、暮らし方を考える場を、自分と同じような50代の人たちに提供してはどうか、そんなことを考えています

 

対話をする場には、整えるための道具が必要になります

場を継続するには、仕組みが必要になります

 

いま副業は認められていないサラリーマンですが、プロボノベースで、そういった道具や仕組みを、創っていければと考えています

 

これから、少しづつ、自分の思いや、考えを書いてまいります

 

どうか、応援よろしくお願い申し上げます

 

 

ナゴタロ