こんばんは
今日から3日間は家では一人の生活
家族は、子どもの春休みを利用して実家に帰っています
娘の机の上を見ると、半紙に筆で書かれた文字がありました
ありがとう 平成 さようなら
彼女は何を思ったのか
ただ、平成という文字が示した彼女の年月に対して、彼女なりの思い入れがあったのでしょうか
皆さんにとって、平成は、どんな年月でしたでしょうか
私にとっては、社会人生活とほぼイコール
すこしほろ苦い思い出の多い時期でした
令和・・・まだ漢字変換でも出てこない
令は眉がたれたようなたおやかな字
と思いきや、やはり命ずる、いいつける
天皇の詔(みことのり)
といった命令にまつわる意味を有しているようです
令の上の傘のようなところは、集めるを意味する文字、または頭上の冠の象形
その下にはひざまずく人
そこから、人がひざまずいて、神意を聞くことを意味する
一方で、よいとか、立派なとか優れたという意味もあります
例えば、ご令息とか、ご令嬢と言います
あたらしい令和の時代
時代に身をゆだねるのではなく、時代を切り拓いていきたい
まだまだアラ50・・・
おっさんなりに、一日一日を生ききっていきたいと思います
それでは皆さん、おやすみなさい
よい夢を