ナゴタロの感謝日記

名古屋在住の50代前半、サラリーマンの日記です

2018年、最も収入を得たYou Tuberはアメリカの小学1年生!? (レアジョブ教材から)


Ryan challenge Daddy to 24 hour challenge overnight up the balcony!

 

 

こんばんは

 

英語力の維持で活用している「レアジョブ」の教材、”Daily News Article”(日々のニュース記事)で、興味深い話がありました

 

英文を引用しながら、共有させていただきます

 

A first grader is the highest-paid YouTube star of 2018, according to Forbes.

 

アメリカの経済誌Forbesによると、2018年で最も収入を得たYou Tuberは、8歳のRyanという少年だったそうです

 

世界でなのか、米国でなのかは、判然としませんが・・・

 

Eight-year-old Ryan from the United States stars in his own YouTube channel called “Ryan ToysReview.”

He reportedly earned $22 million through this channel in the past year.

 

その内容はといえば、おもちゃのレビュー

Ryanがおもちゃと遊び、紹介するというもの

それによって、22百万ドル(1ドル100円換算で22億円)の収入を得たというもの

 

その内、1百万ドルはスポンサーのビデオ

21百万ドルは、彼のビデオの前に流れる広告収入だそうです

 

Last August, he launched his first toy and apparel line in partnership with famous US retailer Walmart. Called “Ryan’s World,” the collection features toys that Ryan loves to play with. 

 

それに加えて、ウォールマートの”Ryan's World"というアパレルライン(ショップ)での販売収入

Ryan's Worldfanjoy.c

 

ちなみに上の最近のビデオでは、お父さんが24時間ベランダで過ごすというゲームを写していています

 

まず、10分だけお父さんは準備時間が与えられます

その後はベランダからバスケットを降ろして、追加で、必要なものを入れてもらい、それを吊り上げて調達

そして、なんとか寒いベランダで、夜も凌いでいくという趣向

 

ちなみに、Ryan君やお父さんは、しっかりビデオの中で、Ryan's Worldの服などを宣伝しています

なぜ、これがそんなに受けるのか・・・

 

この一連のビデオシリーズは、アメリカ版サザエさんというか、ホームドラマのような気がしました

出演しているRyan君のお父さんやお母さんも白人ではなく、親しみやすい

 (もっとも、お家は、収入で新しく建てたのか、豪邸に見えますが・・・)

 

全米の家庭、特に移民の人など必ずしも恵まれていない家庭も含めて、親も子どもも、このビデオを見て、親しみを感じたり、安らぎを感じたのではないでしょうか

 

以前はRyan君ももっと小さくて「かわいかった」筈です

たぶん毎日見飽きず、癒しになったのでしょう

 

日本でも、有名なYou tubeで検索すると、子どもをテーマにしたものもありました

今後はもしかして、赤ちゃんが登場してきたりするかもしれませんね

 

核家族化が進展する中で、ホームドラマ仕立てで、子どもが登場するYou tubeは、ニーズがあったということでしょうか

  

あと、レアジョブについて少しだけコメントです

私の場合、一ヶ月25分×8回プランで、4,536円を支払っています

1週間に2回という勘定ですが、意外と使い切れていません

(翌月以降に繰り越されていきます)

 

教材や先生は、自由に選べますが、教材でいえば、この"Daily News Article”が気に入っています

まず、難しい単語をおさらいし、短い記事を音読します

その後、記事に関する質問に答えたり、要約したり、自分の考えを言ったりします

 

割と自分が意見をまとめて話す場面が多いので、自分の考えをまとめて英作文する力が身に付く気がします

 

でも何より、会社や家庭以外に、しっかり傾聴してくれる人がいてくれるというのが、自分にとっての癒しの時間になっているのかもしれません

 

大分遅い時間になってしまいました

今日は、この辺で失礼します

おやすみなさい