ナゴタロの感謝日記

名古屋在住の40代後半、サラリーマンの日記です

車いすバスケットボールの益荒男、益荒女たち

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おはようございます

 

昨日は、一日、朝から夕方まで、車いすバスケと、Bリーグのバスケの観戦に行っておりました

プロバスケとも比較して、あらためて車いすバスケについて考える機会にもなりました


昨年から、縁あって、車いすバスケと関わるようになったのですが、最初は義務感から車いすバスケ」を捉えていました

  

でも、「車いすバスケットボールの試合」を一度見ただけで、

バスケットボールと似てるところもあるけど、迫力もあるし、違う魅力があるなあと感じました

 

車いすバスケで特徴的なのは、

・アメフト?のように、車いすを使って相手をブロックでき、ときには激しく衝突して、ひっくり返るような激しさがあること

車いすくるっと回転したり、車輪で滑らかに走ったり、アイススケートのような、スピーディーで華麗な動きをすること

かと思います


そして、プレイヤーの

腰から上は、筋骨隆々のヘラクレスのような身体

下は、機能性の高いマシーンを巧みに操る姿

 

そういう試合を見ていると、理屈抜きで、すごいなあと思います

 


さらに私は、車いすバスケをやっている人」との関わりを通じて、いろいろ感じたり思ったりするようになってきていました

 

最初に出会った人は、今私が住んでいる地域にある女子チームの代表

その、現役選手でもあり、指導者でもある人の方を訪ねたときに、感じたこと

 

障がい者とかそういうことはどうでもいい

ただただ、尊敬できる人に会って、この人や、そこまで真剣に取り組んでいるスポーツ、その人の仲間たちに、私も関わってみたいという自然な気持ちになりました

 

この地域で、車いすバスケを強くしたいという思いがとても強い人で、

まず自分自身、レベルの高い東京に引越して、何年も続けて学んできたり、

選手獲得のために、ラーメン屋の前で、車いすの女性中学生?をスカウトしたり・・・

 

私の話もしっかり聴いてくれるし、自分の考えもしっかりと説明してくれる

何より自分も相手も大切にしようとする気持ちが伝わってくる

 

障がい者を支援するとかいった大それた気持ちは消し飛んでしまいました

 

そして、今関わっている男子チームにも、障がい者バスケチームだからではなく、人としてこれからも関係を続けていきたいなあと思っている人が何人かいます

 

一人は、見るからにちょっと怖そうな感じの人で、顔もいかつくて、身体もひときわ大きく、背もあります

なんとなく・・・・近寄りがたい

 

でも、ちゃんとコミュニケーションをとってくれます

昨日も、私が痩せたことにすぐ気付いて、話しかけてくれました

 

先日、小学生向けの車いすバスケ教室があったときも、この後お話する若い人と一緒に、ずっと子供たちに、丁寧に教え続けてくれます

 

お茶目でもあって、集合写真でもオモろポーズを必ずとる人

 

次の一人は、チームでもかなり若い人ですが、彼はまだ車いすバスケをはじめて2~3年くらい

顔立ちはイケメンです

 

1年半くらい前に見たときには、まだシュートも上手くなくて、チームメンバーからはもっと練習しろとか言われ続けていたような存在でした

周りの人ともかなり年が離れていて、このままではきっとやめてしまうんではと思っていました

 

ところが、今年のはじめくらいからか、2020年のパラリンピックのための国内の若手強化選手に選ばれ、昨日のプレーを見ると、いつの間にかチームの中でも、シュートを一番決める役割になっていました

 

顔つきも、違っていました

でも、決して驕らず、先輩に対しても常に謙虚です

賢さを感じました

 

最後にご紹介する人は、このチームの中の最年長

もともと車いすバスケは、ベテランの選手も多く、このチームにもベテランの方が多いのですが、なんと還暦間近

 

この方はこれまでどちらかというと、ご自身で球を持ってシュートされることにこだわっているなあという印象が強く、後進にもう少しチャンスを上げてはと思っていました

 

ところが、昨日は、相手のゴール下までくると、さきほどの一番若手の選手に華麗なパスをし、コンビネーションで、若手の選手がきっちりとゴールを決めてくれました

 

 

もちろん人間ですから、チームの中でもいろいろな人間模様もあるようです

キレイごとだけではない

でも逆に、それは、どんな世界でもあること

 

僕が、「車いすバスケ」と関わるようになって、気付きをもらったのは、

自分自身の心の中にある、「障がい者」というラベリングがとれてきたということです

 

当たり前ですが、一人一人普通の人

この魅力的な「車いすバスケ」が大好きな人

 

そもそも、自分も含めて、すべての人は、見た目なのか、気持ちなのか、何かは別として、なんらかの障がいを持つ、「障がい者

 

たまたま、ある人たちは足などに「物理的に見える」ハンデをもっているという、個別具体的な話

 

自分にどう向き合っているか、自分の人生を生ききろうとしているかどうかというだけのような気がしました

 

それでは、この辺で失礼します

 

みなさん、また新しい1週間が始まりますね

今日も元気に行ってらっしゃい!

 

追記:昨日より、グーグルアドセンスを入れさせていただいております どうぞよろしくお願いします