ナゴタロの感謝日記

名古屋在住の40代後半、サラリーマンの日記です

上海、男たちの決断

f:id:nagotaro:20181022000625j:plainみなさんこんばんは

 

金・土とブログをお休みしました

もちろん書きたかったのですが、金曜日は不可能でした

それは・・・弾丸海外出張をしていたから

 

海外出張なら、Wifi持って行けば書けたんではないの?

はい、ちゃんと準備してればですが、木曜出国、金曜は帰国予定という、超短期だったため・・・

結局、土曜日の夕方、自宅に辿りつきました

 

ということで、間は空きましたが、今日は「上海」をテーマに2人の男について書きたいと思います

 

一人は、豊田佐吉

トヨタグループの創始者で、G型自動織機、別名マジックルームと呼ばれた、当時の最先端をゆく機械を発明した人です

 

いつか、この人について、もう少し深く取り上げたいと思いますが、50代前半、彼は上海に渡り、紡織(生地織り)をする工場をつくります

 

当時すでに日本の繊維業は、上海に工場を建てて、紡織を行うことが流行になってきていたので、それと同じといえばそれまでかもしれません

 

でも彼は、できるだけ高賃金で雇用し、また管理職にも中国人を任命するなど、彼の言葉で言えば、「日中親善」という思いを強く持っていたようです

 

また、その懐刀として、西川秋次という人がいましたが、第二次世界大戦で敗戦したあと、「これからが本当に大事な時期である」として、残留して中国の経済の発展に尽くします

 

ビジネスとしても、大きな利益があがって、トヨタグループが自動車産業に進出する際の資金源ともなります

 

1.リスクをおかしても、海外に進出する(進取の気性をもつ)  

2.現地の従業員を大切にする(人を大切にする)

3.得た利益を新規事業に充てる(研究を大事にする)

4.相手の国のためになることをする(広く世の中のためになることをする)

 

こういったことを、やりきっているように思いました

 

もう一人は、森稔氏

 

森ビルは、アークヒルズなどで新たな都市開発の道を開いていきます

バーチカルガーデンシティという発想が、彼の哲学です

 

まだまだ日本のここそこに残る、狭い道と小さな家がたくさんあるエリア

そこを再開発し雲をつくような大きなビルをつくって、縦の”街”を形成し、周りの土地には緑を増やす

 

貴重な土地を有効利用する必要がある、狭い日本の都市部においては、小さなビルを沢山建てると、影ができるなどデメリットもある

むしろ大きな大きなビルを数棟建てたほうがよい

ちなみに地権者の方には、そのビルの一部の権利をお渡しする

 

そんな森ビルの思想に共鳴した、中国の上海市の要人は、森稔社長に声をかけます

ぜひ上海でやってほしい

 

海を渡って、莫大な資金を投下して、これまでの虎ノ門や六本木から離れて、事業を行うことを決意します

銀行も不安だってのではないでしょうか

 

ところが、最初の入居率こそ、経済環境が良くなかったため課題がありましたが、今ではほとんど空室もない、そして資産価値も、どんどん大きくなってきたようです

 

ここにも、決断した男がいました

 

大志を持ち続けるということの素晴らしさ

そのために、リスクがあっても、やりきるという覚悟をもって、決断することの、男たちの凄さに、感動しました

 

今日は、上海関連記事の第1回という位置づけで、書かせていただきました

 

皆様、明日から月曜日ですね

どうぞゆっくりお休みください