こんばんは
ナゴタロです
今日は、ちょっとブルーです
うーむ職場で、年上の部下の人に、指示をしたんですが、拒否されてしまった・・・
やることがいろいろあってキャパオーバーだと
これはいかんいかん
明日朝、たまたま面談があるので、そこで本音で話しをしようと思います
さて、今晩書くのは、それとは別に、セレモニーのような会議についてです
定義としては、
・大勢の人が、
・ある議題に沿って
・決まった内容を型どおりに進める
会議のことです
せっかく顔を合わせに遠くから来るなら、もっとやり方あるんじゃない?
ということです
僕の感覚では、どこかのものの本に書いてあったと思いますが、5~7人くらいが、ちょうどいいサイズ感で、意見交換しやすい場ができやすい、と思います
実は、今いる会社は、あるグループに所属しています
そして、そのグループに所属する会社が15以上あるんです
そういうグループが集まって会議を開くとなって、素直にテーブルを並べれば、真向かいの人とは、「おーい」とちょっと声を遠くに投げかけるくらいの感覚で、声が届きにくいレイアウトになってしまいます
15人以上で、場をつくるのは”つらい!
僕なら、最初と最後はともかく、途中は、3グループくらいに分けて場を作ります
そうでないと、意味のあるコミュニケーションはできにくい
そういえば、たまたまRarejobで、一昨日くらいに、アリのお話がありました
よく2:6:2の法則とかあって、それに近いですが、彼らが巣の穴を掘るときに、働かないアリがいるから、働くアリが効率的に動ける・・・ということだそうです
比喩じゃなくて、みんなが働くと混み合ってしまうから
人間社会は、言葉をつかってコミュニケーションしたり、知恵をつかったりできるわけで、うまいこと場をつくるための工夫ができるはず
ということで、昔?あった、宴会だの、社員旅行でいく旅館で、夕ご飯たべるときに、コの字とかに座って、上座下座があって、みんな顔をつきあわせて、お膳を食べる・・・みたいなスタイルは、もうやめようよ!と思います
コミュニケーションの改善、時間の効率化(意味のある時間の使い方)を考えると、
裃つけてカッコつける場は、やっぱりできるだけ絞った方がよさそうです
入社式とかは、セレモニーであっていいと思う
だけど、会議にセレモニー色をつけるのは、やめましょう!というのが申し上げたかったことです
夜中に、こんな半分愚痴?につきあっていただき、有難うございます
良い夢を
おやすみなさい
ナゴタロ