ナゴタロの感謝日記

名古屋在住の50代前半、サラリーマンの日記です

【働き方変革シリーズ】セレモニーな会議・・・どうしたらいい!?

こんばんは

ナゴタロです

 

今日は、ちょっとブルーです
うーむ職場で、年上の部下の人に、指示をしたんですが、拒否されてしまった・・・

やることがいろいろあってキャパオーバーだと

これはいかんいかん

明日朝、たまたま面談があるので、そこで本音で話しをしようと思います

 

さて、今晩書くのは、それとは別に、セレモニーのような会議についてです

定義としては、

・大勢の人が、

・ある議題に沿って

・決まった内容を型どおりに進める

会議のことです

 

せっかく顔を合わせに遠くから来るなら、もっとやり方あるんじゃない?

ということです

 

僕の感覚では、どこかのものの本に書いてあったと思いますが、5~7人くらいが、ちょうどいいサイズ感で、意見交換しやすい場ができやすい、と思います

 

実は、今いる会社は、あるグループに所属しています

そして、そのグループに所属する会社が15以上あるんです

 

そういうグループが集まって会議を開くとなって、素直にテーブルを並べれば、真向かいの人とは、「おーい」とちょっと声を遠くに投げかけるくらいの感覚で、声が届きにくいレイアウトになってしまいます

 

15人以上で、場をつくるのは”つらい!

 

僕なら、最初と最後はともかく、途中は、3グループくらいに分けて場を作ります

そうでないと、意味のあるコミュニケーションはできにくい


そういえば、たまたまRarejobで、一昨日くらいに、アリのお話がありました

 

よく2:6:2の法則とかあって、それに近いですが、彼らが巣の穴を掘るときに、働かないアリがいるから、働くアリが効率的に動ける・・・ということだそうです

比喩じゃなくて、みんなが働くと混み合ってしまうから

 

人間社会は、言葉をつかってコミュニケーションしたり、知恵をつかったりできるわけで、うまいこと場をつくるための工夫ができるはず

 

ということで、昔?あった、宴会だの、社員旅行でいく旅館で、夕ご飯たべるときに、コの字とかに座って、上座下座があって、みんな顔をつきあわせて、お膳を食べる・・・みたいなスタイルは、もうやめようよ!と思います

 

コミュニケーションの改善、時間の効率化(意味のある時間の使い方)を考えると、

裃つけてカッコつける場は、やっぱりできるだけ絞った方がよさそうです

 

入社式とかは、セレモニーであっていいと思う

 

だけど、会議にセレモニー色をつけるのは、やめましょう!というのが申し上げたかったことです

 

夜中に、こんな半分愚痴?につきあっていただき、有難うございます

 

良い夢を

おやすみなさい


ナゴタロ